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【攻略】ポケットペアの扱い方 渋谷ポーカーROCK


ポケットペアとは、テキサスホールデムにおいて、自分に配られる2枚のハンドが同じ数字のペアになった状態のことです。



「AA」の場合は「エーシーズ」、「KK」は「キングス」、「77」は「セブンス」と複数形で呼ばれることが多いです。


数字が低いペアは「22」を2ポケ、「33」を3ポケと略して呼ばれています。





ポーカーにおけるポケットペア(2枚のホールカードが同じ数字)は非常に強力なスターティングハンドとして知られています。しかし、その扱い方によってその強さが変わります。以下にポケットペアの扱い方の基本的なアドバイスを記述します。


  1. 高いポケットペア(TT以上):

    • プリフロップでは大抵の場面でレイズまたはリレイズが推奨されます。

    • フロップが来た後、強い手(セットなど)ができなくても、まだトップペア以上のハンドが持てる可能性が高いので、アグレッシブにプレイするのが良いでしょう。


  1. 中間のポケットペア(77〜JJ):

    • 多くの場面でプリフロップでのレイズが適切ですが、大きなレイズやリレイズに対しては注意が必要です。

    • フロップ後、セットをヒットしない限り、オーバーカードが多いボードでは慎重にプレイする必要があります。


  1. 低いポケットペア(22〜66):

    • これらのハンドの主な目的はセットをヒットすることです。

    • プリフロップでは、リンプするか小さめのレイズが一般的です。しかし、多くのプレイヤーが参加している場合や、アクションがアグレッシブな場合はフォールドすることも検討してください。

    • セットをヒットしない場合、フロップ後のプレイは非常に慎重になるでしょう。


注意点:

  • セットマイニング: 低いポケットペアでセット(3 of a kind)を狙う戦略を「セットマイニング」と言います。この戦略を用いる場合、ポットオッズとインプライドオッズを理解しておくことが重要です。

  • オーバーペア: フロップ後にボードのカードよりも大きなペアを持つことを「オーバーペア」と言います。オーバーペアは強力なハンドですが、ストレートやフラッシュなどの可能性に注意する必要があります。

  • ボードのテクスチャー: ボードのテクスチャー(カードの組み合わせ)によって、ポケットペアの強さやプレイスタイルが変わることがあります。例えば、連続したカードや同じスートのカードが多いボードでは、ストレートやフラッシュの可能性が高まります。



最後に、ポーカーは状況に応じて最適なプレイを判断するゲームです。上記のアドバイスは基本的なものですので、実際のゲームの状況や相手のプレイスタイルに応じて柔軟に戦略を変えることが必要です。




渋谷ROCKで実践を積んで上達を目指しましょう!!初心者の方でもとても遊びやすいお店ですので是非ご来店ください。



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